薄型キーボードを根本的に否定したい人が時々見かけますが、フィードバック技術次第で化けると思いますよ。
そんなわけで、マンガでよくみる薄型キーボードでうわさのアレを購入しました。
本当は LTE 版のほうが欲しかったけどすぐ売り切れてしまったみたいです。。
薄くて軽いのはすばらしいとおもいます。まる。
肝心のキーボードのフィードバック動作は期待外れでした。 Android 端末で時々こんな感じのキーボード見るよね、程度な。。
そんなわけで、 Windows セットアップも早々に UEFI の世界へ旅立ったのでした。*1
まず、キーボードを認識しません!
本体に立派なキーボードがついてるのに USB キーボードを繋いでやらないといけませんでした。
さらに USB コネクタが給電兼 OTG 1本しかないのでいろいろアレでした。カタログ見ればわかりますが。。
シェルを起動してみると、一見普通のコンソールが起動。
しかし、画面モードを色々変えてみると、縦になったり、横になったり、雲行き怪しくなってきたぞ・・・
なんと、予想に反してこの機種も縦長画面がネイティブだったようです!
ちなみに、予想を裏切って Atom 機なのに HW reduced ACPI ではないようです。
BGRT の動作だけがよくわからないので何かカラクリがあるのかもしれない・・・
EFI の世界は(闇が)深いですね。